将来が見えない日も、今できることを探している

心のモヤモヤと向き合う

目次

将来が見えないって、こういうこと

「この先どうすればいいのか分からない」 そんな気持ちで心がふわふわして、どこにも着地できない日があります。 たとえば今の私もそう。 会社が移転するかもしれないという話、業績の悪化、将来性の不透明さ。 何かが大きく変わりそうな気配はあるのに、具体的な情報が入ってこない。 だからといって、勢いだけで転職活動を始める勇気も出ない。 「私を雇ってくれるところなんてあるの?」 そんな不安が、頭をぐるぐる回っています。

過去を振り返ってしまうとき

あのまま上場企業にいたら、どうだったかな。 退職したあのとき、もう少し我慢していれば今ごろは… そんな“タラレバ”を考えてしまう自分もいます。 でも、そのときの私にとっては「やめるしかない状況」だった。 身体も心も悲鳴を上げていたこと、今ならよく分かるんです。 振り返って悔やむ日があっても、 それはちゃんと“今の自分を大事にした結果”だったんだと思いたい。 だから、できるだけ前を見ようとしています。

私が働く上で大事にしたい“いくつかのこと”

働き方って、シンプルじゃない。 年齢を重ねるほど、いろんな条件が大切になってきます。 私にとって「これだけは譲れないな」と思うことを並べてみました。

  • 人間関係にストレスがないこと
  • 通勤時間が長すぎないこと
  • ある程度の収入があること
  • 厚生年金など、制度が整っていること
  • 仕事以外の時間も大切にできること

完璧じゃなくてもいい。 でも、このバランスが大きく崩れてしまうと、きっと私は苦しくなる。 だから、どこかで「これは譲らない」って決めておくことは、 自分を守る意味でも大事なのかもしれません。

今できることを、小さく積み上げる

私は毎日、仕事が暇です。 ほとんどやることがなくて、気づけば95%が終わっているような日もあります。 でもその中で、「今できること」を考えてみました。 – 副業やブログを少しずつ続けること – 建設業経理士の勉強を、無理なく継続すること – 家族と過ごす時間を大切にすること – 心が落ち着く“ルーティン”を持つこと – 週末に小さな楽しみを用意すること そうやって“今ある幸せ”に目を向けるだけで、 少しだけ気持ちが整います。 焦らなくていい。 だけど、立ち止まりすぎないように、 小さな一歩を今日も積み重ねていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました